国際大会出場予定の日本代表選手のみなさんへ

2021.06.17

国際大会出場予定の日本代表選手のみなさんへ

日本パラクライミング協会は今年度9月15日よりロシア・モスクワで開催される世界選手権をはじめ、開催が予定されているIFSC主催の各国際大会へのパラクライミング日本代表選手派遣の準備を進めています。選手派遣においてはIFSC、日本山岳・スポーツクライミング協会との情報共有のもと、開催現地国および日本国内の感染症対策に従い派遣を行います。

 

本日現在全ての日本帰国者は厚生労働省により14日間の自宅待機を求められております。このためほとんどの選手および関係者、役員などが仕事に就くパラクライミングの現状では帰国後の就業に大きな影響を受け、各大会出場の権利を得ながら現状のままでは出場が叶わないと言う声や、視覚障害各クラス選手からは本人の都合がついてもナビゲーターが帯同できない、などの声があることを承知しています。これは派遣を予定している協会役員も同じ状況であることに変わりがありません。

 

しかし世界選手権の舞台で表彰台に上がり続けてきたこれまでの大会同様に、パラクライミング日本代表選手が輝かしい活躍を見せてくれることは、日本のクライミング界のみならず障害のあるみなさんに大いなる希望を与えることは間違いありません。このためにも日本パラクライミング協会は日々刻々と変化する状況を鑑みながら、どのような代表選手の支援と派遣方策があるか模索を続けており、確定できた事より逐次情報を共有してゆきます。選手の皆さんも既に案内されている情報など確認の上、必要な手続きについては必ず遅滞なく準備を進めておいてください。

 

また出場意志のある選手は大会に向けて、各自万全の感染症予防対策のもとトレーニングを積みその輝かしき舞台に向かい準備してください。感染症予防対策について情報が必要な方は協会にお問い合わせください。また世界選手権初め、各国際大会への今年度出場を断念された方も協会までお知らせください。協会は直接お問い合わせをいただけた場合には個別の案件や相談にも出来るだけの対応をして選手とともに進んでゆきます。

共同代表 鈴木直也 小林幸一郎

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