サイトガイドのあり方

【視覚障害クラス サイトガイドあり方についての方針】

一般社団法人日本パラクライミング協会

鈴木 直也

日本パラクライミング協会では視覚障害クラス(以降Bクラス)に選手とともに出場し、視覚的支援のみならずクライミング競技そのものにアドバイスを行うことの出来るサイトガイドの存在を重要視していますサイトガイドはそのBクラスクライマーの最高のパフォーマンスを引き出すことの出来るパートナーで、時にその競技結果をも左右すると言える存在です。

基本的にサイトガイドは1選手1サイトガイドとし、その選任は選手が責任を持ち行います。協会はそのサイトガイド力強化を選手のクライミング力強化と同様に重要視し、支援していきます。

国内各大会への出場に際しては、選手登録を済ませたサイトガイドと共に申込をしていただきます。サイトガイドについてはリザルトにもその氏名を反映するようにします。協会は1選手1サイトガイドを強く推奨しますが、事情により止む無くサイトガイドの選任、出場などが出来ず、他Bクラス選手とのサイトガイド共用(以降サイトガイドシェア)、及び協会が用意するサイトガイドを利用することを認めます。

国際大会に日本代表選手として出場の際には、一人のでの出場をしていただきます。日常的に共にBクラス選手に一人のサイトガイドトレーニングを積み最も高いパフォーマンスが期待できるパートナーとの出場としてください。協会がサイトガイドを選任、派遣することはしません。また現地でのリスクを最大限避けるため、サイトガイドシェアも認めません。

国内各大会においてサイトガイドを用意できない場合は、その理由を添えて選手本人より文書にて協会へ申し出てください。その際サイトガイドシェアか、協会がサイトガイドを用意するかの希望も書き添えてください。この場合、出場順を始めとする諸理由によりサイトガイドシェアが機能しない、また協会が用意したサイトガイドに関してなど、選手がサイトガイドを選任できなかった場合の不服申立ては一切受け付けません。

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